日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年03月12日

「放射性廃棄物と環境を考えるin宮古」

みなさん、こんばんは。

にわかに始めたイサダ漁、宮古地区は、絶不調。
震災後、2年続けて不漁なのに、それに輪をかけたような不漁。
県境から宮城県が大漁模様で、イサダは、もう向こうへ行っちゃった。
ダメかもしれません。
でも、乗組員の給料と燃料代ぐらいは獲らないと。
あ〜あ、タメ息ばっか。

今日は、催しのお知らせ。

「豊かな三陸の海を守る会」主催で、「放射性廃棄物と環境を考えるin宮古」という講習会が、宮古市シーアリーナのフォーラム棟で開催されます。
3月15日午後1時から(12時30分開場)。
講師は、札幌弁護士会所属の山本行雄さん。
もちろん、入場無料です。

ここのブログは、意外にも、県外の方が多く読んでいるみたいなので、宣伝効果があるかどうか疑わしいのですが、「〜守る会」の事務局長さんが、紹介してくれ、というので、載せます。
私も出席予定ですが、漁を終え水揚げ終了が1時30分になりますから、それから高浜港まで回航し、帰宅。
途中出場です(笑)。

私に会いたい方はぜひどうぞ(笑)。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 反核燃料リサイクル運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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