日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年02月11日

「進撃の巨人」 (ラジオネタ 4)

みなさん、こんばんは。

先月の話でごめんなさい、なのですが、手仕事をしながら、IBCラジオを聴いていました。
声の麗しい後藤おばさんアナウンサーと脳みそがギャグだらけの神山アナウンサーの、曲名当てクイズに、「進撃の巨人」というアニメの主題歌が登場しました。
私年代の人は、まず知らない。
ところが、このアニメ、というか、マンガですか、大人気らしいのです。
そこで、ちょっと検索して調べてみると、単行本の発行部数が、何と、3000万部を突破しているそうですよ。
そんなに面白いのかなあ。

といいつつ、私は、ハマってしまいました。
IBCテレビでは、深夜にやっていますが、私は、仕事柄とても見ることはできませんので、違法行為(たぶん)のネット視聴。

「進撃の巨人」には、巨人と人間との戦いが描かれています。
ただそれだけなら、ありふれたストーリーなのですが、人口問題に触れているあたりはちょっと感心しました。
しかし、私が注目したのは、セリフ。
登場人物の台詞に惹かれるのです。

今日は、その中の二つほどを紹介します。

私たちの日常で、選択をせまられる場面を想像してください。

巨人倒しのナンバーワン、Leviの言葉(第19話より)。

「自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、結果は誰にもわからなかった。
だからまあせいぜい、悔いの残らない方を自分で選べ。」

渋いですよね。
そして、主要登場人物の一人、Arminの言葉(第20話より)。

「後でこうするべきだったと言うのは簡単だ。結果なんて誰にもわからない。わからなくても選択の時は必ず来るし、しなきゃいけない。」

この後の言葉がまた素晴らしい。

「何も捨てることのできない人は、何も変えることはできないだろう。」

シビレます(私だけかなあ)。
アニメなんて、学生時代に「風の谷のナウシカ」と観てから、ほとんど観てない。
いや、たぶん観たけれど、あまり観ようと思う作品に出会わなかったのかな?
久しぶりに面白いのを観た。

というわけで、観てもいいようなアニメでした。
後ほど、ほかのセリフも、混ぜこぜに紹介しますので、お楽しみに。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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