みなさん、こんばんは。
今日は珍しく、午前中から午後にかけて、ゆっくり寝ていました。
本当にこんなことは珍しいんですよ。
朝起きて、ご飯食べて、シャワー浴びて、漁業講習の問い合わせをして、ファックスを送ってもらい、それを同級生の養殖漁業者にコピーを持っていく。
その後、船具屋さん(東光商事)へ行って、航海日誌を買い、そこでコーヒーをご馳走になる。
社長さんが、創業65周年が去年だったことを明かし、65周年でみんなに飲ませ食わせしようとしたが、震災後でとてもできなかった話、創業時、パチンコ屋で儲けたカネで、船具屋を興した話、などなど、事務の女の子?も混じって、バカ話。
あれ?午前中は寝てなかった。
お昼には、セイダガレイの湯炊きを父親にご馳走しようとしたら、食べなくて、結局、2皿も食べてしまいました。
あまりに満腹なので、胸焼けの心配をしつつ、お昼寝。
3時頃まで寝ていたら、摂待鉄工所から電話が入り、明日、仕事をするとのこと。
せっかく起きたので、明日の準備のため、のこのこと船へと出かけ、倉庫で、かご修理をし、帰宅。
ゆっくり寝たのは、結局、昼食後の2時間くらいかな?
でも、今日は、朝から雪模様だったので、ゆっくり休んだような感覚です。
船でお世話になる3大業者は、機械屋さん、電機屋さん、無線屋さん。
もちろん、地元業者であることが理想で、私の場合、摂待鉄工所、伊手屋電機、畠山無線です。
どこの職人さんもプロであり、ほとんどの故障に、ほぼ100%対応してくれます。
機械屋さんは私と同年代、電機屋さんはどの年代もいて、無線屋さんは一回り上かな?
今や、宮古市内には、これらのプロの職人さんたちが、非常に少なくなっていて、漁師と同じくらいのペースで高齢化しています。
私の場合、職人さんたちには、たまたま恵まれていますが、本当に少なくなりました。
もちろん、プロの職人さんになるにも、我慢強さが要求され、長く重い経験がないと、修理などできません。
モノを取り寄せてただ交換するだけなら、そんなの、プロではない。
そういう業者が増えているらしいですが。
日本人の若者に、勤勉性や忍耐が欠落してきた原因に、私は、過剰福祉を常に挙げていますが、もう一つ、考えていることがあります。
それは、時間の浪費を促す、ゲーム機の氾濫です。
任天堂DSなどは、学習ソフトもたくさんあるらしいのですが、子どもたちは、やがてゲームソフトに没頭するらしいですね。
バカみたいに、ゲーム機をいじっている。
私が「時間の無駄だろ。本くらい読め」と言っても、馬耳東風。
彼や彼女たちに勉強を教えれば、確かに理解しますが、自分で教科書を読んで理解することが難しい。
読解力のない証拠で、読書が足りないのが原因。
私の同級生に、「ゲーム機を持たせない親がいるのか?」と聞いたら、「中にはいるよ。でも、オレはできなかった」と。
ゲーム機を子どもに持たせない親がいる、ということは、持たせなくても、子どもはちゃんと育つんですよ。
結局、親が悪い。
ゲーム機メーカー、ソフトメーカーが悪いのではない。
親が悪いのだ。
その親も、ゲーム機やパチンコに熱中するから、そういう家族を救う手段は、もうないのかもしれない。
あとは、その子どもの考えや人生を変える出来事が起こることを願うしかない。
バカ親たちが、日本の未来をダメにした。
たぶん、ゲームなどの時間浪費的な商品が、草食系児童を作り上げ、ゲーム以外のものに熱中しなくなったのです。
ひどくなると、ゲームの世界を現実世界と勘違いし、一般常識とはかけ離れた行動をしたりするのではないでしょうか。
題名を「草食文化」としましたが、本当は、「ふにゃちん文化」と名づけようとしたんですよ。
下品ですが。
これを国家戦略として考えるなら、「草食文化」をどんどん輸出する。
日本以外の世界中を、ゲームソフトを使って、軟弱化させるのです。
そうすれば、相対的に、日本は、いくらかマシになります。
簡単に「ゲーム文化」とすればいいかもしれませんが、それじゃ、面白くないですから、「草食文化」?「ふにゃちん文化」?
どれがいい?
ではでは〜。
私は ゲームに詳しくないけれど
ゲームで この学歴社会の勉強を 遊びのように できたら おもしろいと 思うけれど
どうなのかなぁ?最近のゲームは シューティングもの バトルものが 多いのかなぁ?過激なもの 刺激的なものが 多いかなぁ
人の精神構造は どうなるかなぁ?
ゲーム同好会(名前検討中