みなさん、こんばんは。
今日まで強風が吹いたので休んでいましたが、明日から昼イカ操業です。
相変わらず、尖閣諸島は、お祭り騒ぎ。
双方とも、燃料の無駄遣いです。
きっと、石油業界は、喜んでいる?
昨日の「巡視船 Vs. 中国漁船」シリーズは、ちょっと乱雑な文面でしたが、素人なので、まあ、お許しください。
この衝突事件があった当時、私は、「
私は、海上保安庁の味方」を書いていたんですねえ。
忘れてました。
年をとると忘れっぽい(笑)。
今さらですが、読んでみると、あの事件は、そのまま素直に考えただけでいいと思います。
無理やり、アメリカのせいにしたかったら、「
巡視船 Vs. 中国漁船」の最後に書いた、カネをつかませる戦略が、一番簡単です。
ところで、渦中の副島先生を、かなりこき下ろしているブログが存在します。
それは、巡回先に記してある「
心に青雲」(いつのまにか、「新」という字が抜けている)です。
題名もズバリ「副島隆彦氏の中国妄想、妄言」。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/294390913.htmlhttp://kokoroniseiun.seesaa.net/article/294543830.html内容は、まあ、それなりに面白いですが、
(2/2)のほうで、「実際は漁船ではなく、工作船であったはずだ。」という確定できない表現もあり、副島先生と似た感じがしないでもない
本人は、怒るでしょうが、何となく、似ています(笑)。
それから、
(1/2)に、家の壁の色や浴衣姿が悪い、とか、変なことを書いていますが、こういうところも、どこか、似ている(笑)。
副島先生自身、確か、「属国日本論を超えて」だったかに、「ふんどし一丁で語り合ったほうがいい」とか書いていましたから、有言実行ということですね。
たぶん、「心に青雲」の都築詠一さんは、「属国日本論を超えて」を読んでない。
この
(1/2)には、尖閣諸島を中国自身が日本の領土と認めている証拠として、「史実を世界に発信する会」のファイルへのリンクが記されています。
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senkaku-Incontrovertible.pdfいろいろと言い分はあるでしょうが、あとは、副島先生の言うとおり、戦争を起こさないように、うまくやっていくしかないですね。
私は、どっちからも、おいしい部分だけを、いただくのです(笑)。
喧嘩しないでね。
ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 19:50|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
副島学問
|

|