日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2012年10月24日

「巡視船 Vs. 中国漁船」 3

みなさん、こんばんは。

今日まで強風が吹いたので休んでいましたが、明日から昼イカ操業です。

相変わらず、尖閣諸島は、お祭り騒ぎ。
双方とも、燃料の無駄遣いです。
きっと、石油業界は、喜んでいる?

昨日の「巡視船 Vs. 中国漁船」シリーズは、ちょっと乱雑な文面でしたが、素人なので、まあ、お許しください。

この衝突事件があった当時、私は、「私は、海上保安庁の味方」を書いていたんですねえ。
忘れてました。
年をとると忘れっぽい(笑)。

今さらですが、読んでみると、あの事件は、そのまま素直に考えただけでいいと思います。
無理やり、アメリカのせいにしたかったら、「巡視船 Vs. 中国漁船」の最後に書いた、カネをつかませる戦略が、一番簡単です。

ところで、渦中の副島先生を、かなりこき下ろしているブログが存在します。
それは、巡回先に記してある「心に青雲」(いつのまにか、「新」という字が抜けている)です。
題名もズバリ「副島隆彦氏の中国妄想、妄言」。

http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/294390913.html
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/294543830.html

内容は、まあ、それなりに面白いですが、(2/2)のほうで、「実際は漁船ではなく、工作船であったはずだ。」という確定できない表現もあり、副島先生と似た感じがしないでもない
本人は、怒るでしょうが、何となく、似ています(笑)。

それから、(1/2)に、家の壁の色や浴衣姿が悪い、とか、変なことを書いていますが、こういうところも、どこか、似ている(笑)。
副島先生自身、確か、「属国日本論を超えて」だったかに、「ふんどし一丁で語り合ったほうがいい」とか書いていましたから、有言実行ということですね。
たぶん、「心に青雲」の都築詠一さんは、「属国日本論を超えて」を読んでない。

この(1/2)には、尖閣諸島を中国自身が日本の領土と認めている証拠として、「史実を世界に発信する会」のファイルへのリンクが記されています。

http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senkaku-Incontrovertible.pdf

いろいろと言い分はあるでしょうが、あとは、副島先生の言うとおり、戦争を起こさないように、うまくやっていくしかないですね。

私は、どっちからも、おいしい部分だけを、いただくのです(笑)。

喧嘩しないでね。

ではでは〜。

晴れ
posted by T.Sasaki at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 副島学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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