日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2010年05月13日

私の嫌いな人 2

みなさん、こんばんは。
毎日、毎日、寒い日が続き、今日、ようやく雨が晴れました。
明日もたぶん、晴れない宮古です。

先日の宮古病院事件には驚きましたね。
逮捕された人の度胸にも驚きます。
本当に、心臓を診るつもりだったんでしょうか。
だますなら、もうちょっと考えてほしいものです。

さて、今日は、だましのプロを紹介します。
前回、「応援したくなる人」でしたが、その反対の、「嫌いな人」。
私の嫌いな人」シリーズ2回目。

その俎上にあがる人は、竹中平蔵氏であり、彼は、植草一秀さんの対極にあります。
りそな銀行をめぐる問題で、彼は、アメリカの手先ではないか、と疑われており、その彼の売国行為を、ちょっと紹介します。



 竹中平蔵氏は、その前の2月7日の閣議後懇談会で、EFTという「株価連動投信」に言及し、「これは絶対に儲かる」と発言して物議を醸しました。りそなの処理が決着したのが5月17日、日経平均株価が7,607円の最安値をつけたのは4月28日です。
 もともと株価が暴落したのは、2002年秋に金融担当大臣に就任した竹中氏が「ニューズウィーク」のインタビューで、「日本の四大銀行についても、大きすぎるから潰さないという方針はとらない」と述べて大銀行破綻の可能性を示したからでした。ところが最後の最後で、竹中氏は破綻処理ではない銀行救済を選択して、「株価暴落」を「株価急騰」に転じさせたわけです。りそな処理が発表された直後、自民党議員の多数が携帯電話で株式買い付けに狂奔したことを、ある自民党代議士の政策担当秘書から直接聞いたこともあります。
 2001年秋から2003年にかけての経済悪化推進と金融処理は全部、仕組まれた政策ではなかったのか。不況推進の経済政策と「大銀行も潰す」金融行政により株価暴落を誘導しておき、最後の最後で公的資金で銀行を救済して株価を引き上げる―そのシナリオがあれば、濡れ手に粟の大儲けが可能になる。一連の政策対応が、風説の流布や株価操縦にあたる恐れがあり、シナリオを事前に知ったうえで株の売買をしていればインサイダー取引にあたるでしょう。巨大な国家犯罪のにおいが充満していると言ったのはこのことです。
(「売国者たちの末路」p82)



これを植草さんは指摘し、冤罪地獄へ突き落とされたのは、「応援したくなる人」に書いた通り。
これじゃ、竹中平蔵氏が、みんなに嫌われるわけだ。
小泉元首相と竹中平蔵氏の両名を、「漁師のつぶやき」時代、私は少し評価していたのですが、ははは・・・、何にも知らず、だまされていた。
これだから、金融担当大臣に指名したのは、小泉元首相ではなくてアメリカだ、というのにも、うなずけますね。
そこで、副島先生と植草さんは、それぞれ次のように、竹中氏を評しています。



副島 要するに特定勢力の利益のための代弁者である。
植草 竹中氏は、純粋理論、あるいは正義や校正などの普遍的価値に基づいて発信していないと思います。必ずスポンサーがいて、スポンサーの利益になる意見を発しているのではないでしょうか。
(前掲書p161)



強い者への利益誘導なんて、サイテー!
こんなの大嫌い!

久しぶりにエキサイトしてしまいました。
ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イイカゲンにしなさい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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