日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2010年05月09日

応援したくなる人

みなさん、こんばんは。

連休は仕事をして、その後、温泉でリフレッシュしてきました。
当然、読書も。
「プロパガンダ教本」と「売国者たちの末路」。
どちらも「学問道場」の本です。
「プロパガンダ教本」のほうは、副島先生の弟子である中田安彦さんの訳です。
こっちは、あまりおもしろくない。
「売国者たちの末路」は、副島先生と植草一秀さんの共著であり、こっちは、さすが副島先生!
断然、熱のこもった内容!
ホント、憎たらしい、売国奴たちです。

そして、罠にハメられた一人が、植草一秀さん、その人。

痴漢事件で、言論を封じられた。

みなさん、信じられます?
アメリカの犬、つまり、日本の国をアメリカへ売っている人間たちが、痴漢事件を利用して、異議を唱える人を陥れているんです。

植草さんは、小泉元首相と竹中平蔵氏のやることに異議を唱え続け、そして、不正をあぶりだそうとしました。
日経平均株価が7,607円まで下落し、その後、りそな銀行処理後、株価は急騰したことに対し、インサイダー取引の疑いがあると。
それも、竹中平蔵ら、国家中枢のインサイダー取引。
植草さんは、次のように執拗に主張した。



 「りそな処理の前後にかかる売買記録について、証券取引等監視委員会が調査に入るべきだ」
(「売国者たちの末路」p94)



その後、彼は、売国奴や外資系の敵にされます。
引用します。



 小泉政権は不必要不況促進政策を発動して日本の国民を苦しめ、逆に外資系ファンドにはおいしい思いをさせました。小泉・竹中路線の政策は外国勢力と手を携えたものだと思います。私はこのことに対しても容赦ない非難を浴びせていましたから、とても目障りな存在だったと思います。
 私は自分の事件のあと、知人にこんな話を聞かされました。その知人は外資系の会社を日本で立ち上げて、日本で不良債権の買い取りと資金回収などをやっている人です。いわゆる外資一族とツーカーの関係にあるのですが、彼によると外資系ファンドの人々の集まりがあったとき、私のことが話題になった。そしてそこにいた人々が口々に言ったそうです。
「ウエクサはガリレオだ。ガリレオは火あぶりにしろ!」
(前掲書p96)



植草さんは、合計3回も、女性がらみの事件に巻き込まれています。
全部、権力による、でっちあげ。

しかし、植草さんは、腐りません。
あとがきを、少しばかり引用します。



 私は幸せな人間だと痛感する。思えば、筆舌に尽くせぬ日々を送った過去5年間だったが、苦しみに勝る喜びを得ることができた。自分自身が身を置かなければ知ることのできぬことがある。この世に不条理と理不尽はつきものである。
 副島隆彦氏から身に余る言葉を賜り、お返しする言葉がない。本書は副島隆彦氏の尽力によって成立したものである。私の心には一点の曇りもなく清々とした心境だが、社会との関わりにおいては、いささかいたく傷つけられた。
(中略)
 私は、私情を超えて、自分の信念と良心に従って発言を続けてきた。時の権力に対してもひるむことなく、正論をもって立ち向かってきた。このことがもたらす大きなリスクを身をもって味わったが、それでも、発言を続ける考えでいる。日本には、国を憂い、将来を慮る素晴らしい人々が存在する。明治維新は人口3000万人の時代に3000人の人間が成し遂げた事業と言われる。その背景や、意味については議論のあるところだが、1万人、10万人の力でも、結集すれば日本を動かしうると思う。
(前掲書p249)



今回、私は、「売国者たちの末路」を読んで、自分のやってきた、あるいは、考えてきたもの(方向性)に間違いはなかった、という確信をもちました。

人間の価値は、その地位ではなく、生き方にある、と。

汚いやり方、コソコソしたやり方で成功しても、その人間は、あとでその行為を暴き出され、非難される運命にある。
逆に、オープンな発言で、正々堂々と主張し、透明性のある行動をしていれば、それは、評価される(時もある?)。



と、いうように、うまくいけばいいですね。

みんなで、植草さんを応援しましょう!

ではでは〜。



植草一秀の『知られざる真実』


posted by T.Sasaki at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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