日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2010年03月17日

シャープ製もいろいろ

みなさん、こんばんは。

今日は、適度に寒く終日晴れで、絶好の太陽光発電日和。
本日の発電量は、24.09kwh。
明日の宮古も、9時から15時までのおいしい時間帯が晴れそうですから、きっと発電日和でしょう。

ところで、私のお世話になっているガス屋さんも、太陽光発電をやっているんですが、どうもうまくないらしい。
私よりも2年くらい前からやっているのですが、私と同じシャープ製(型番は確認していない)で、同じ4kwシステムでも、瞬間で4kw発電したことがないそうです。
条件は、私の屋根より非常によく、真南で、傾斜は30度ぐらいもあるのかな?
羨ましい限りの設置条件なのですが、私の屋根よりも発電できなんですよ。
私の屋根は、南東向きで、傾斜も3寸勾配(16度くらい)。
ガス屋さんの屋根に比べると、非常に条件が悪いのです。

今日、お昼過ぎに、そのガス屋さんに電話し、いくら発電しているか聞いたら、だいたい3.1kwぐらい。
私のところが、3.2kw。
南東向きより、南向きの屋根が、絶対よいはずなのに、南東向きのほうが勝っちゃった。
で、本日総発電量も聞いてみたら、ガス屋さんが23kwh。
私の家の裏にはすぐに山があるので、太陽高度の低いこの季節は、午後3時になると、日陰になります。
だから、午後3時過ぎは、ほとんど発電しません。
しかし、ガス屋さんのほうは、夕方まで太陽が当たります。
だから、本当は、私の家よりも、発電量は大きいはずなのです。

ガス屋さんの話では、、積水ハウス製のソーラー住宅だそうで、そこでピンときたのが、7kwシステムを備えた宮古漁協の組合長さん宅。
あそこも積水ハウス製のソーラー住宅で、やっぱり、発電容量の割りに発電量が少ないそうです。
これは、おかしいですよね。

で、ガス屋さんの場合、何枚かの電池パネルの系統が、いかれていたそうです(焼けていた。焼けた原因を問い合わせても回答がないらしい)。
しかし、交換しても、せいぜい、3kwを超えた程度。
私のところは、同じくらいの設備容量でも、すでに、今年も4kwを越えた日があります。

これは、シャープさんにとって、難問なのかしら?
今度、ガス屋さんが、私の家の発電データを見にくるそうです。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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