日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2010年03月03日

津波被害

みなさん、こんばんは。

せっかくですので、津波被害の写真を載せます。

高浜港の港をふさぐ昆布棚の残骸。
zangai1.JPG



きれいに並んでいるはずの昆布棚が、集合状態。全滅。
zangai2.JPG



一部のカキ棚は、こうなった。遠目に見えるのが、正常なカキ棚。
10年くらい前の津波の時は、カキ棚も全滅だった。
zangai3.JPG



正常なカキ棚に寄りかかる昆布棚の残骸。
zangai4.JPG



定係港である高浜港への航路には、ライトを当てれば光る標識が設置されていたのですが、津波であちこちにちらばってしまい、役に立ちません。
そこで、明るいうちに、GPSプロッタに航路を作図しておこうと、船を走らせてみました。
というのも、明日からイサダ漁が正常に行われ、夜明け前の暗いうちに出港しますから。
ところが、困ったことに、昆布棚の残骸が、風や潮流で、少しずつ移動しているようです。
そこで、しかたなく、定係港からの出港をあきらめ、そのまま、宮古魚市場の船だまりに係船しました。
間違って、残骸に乗りかけてしまったら、それこそ大変です。

それにしても、これを復旧するのは大変なことなのです。
収穫直前の昆布はあきらめて、全部バラバラにするそうです。
バラバラにするということは、また、作り直さなければならない。
養殖漁業者の平均年齢は非常に高く(たぶん65歳くらい?)、やめる人が出てくるかもしれません。
本当に深刻なのです。

湾内の養殖施設が、1日も早く復旧することを祈ります。

posted by T.Sasaki at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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