日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年08月21日

期日前投票

みなさん、こんにちは。

今日の花巻東の試合は、感動しましたね。
菊池君が降板してから、負け試合でしたが、みんな頑張りました。
すごい、すごい!
全国的に注目される中で、見ごたえのある試合をするんですから、「いいもの見せてもらった」と思わずにいられません。
もう、負けても悔いなし、っていう感じがします。

さて、こんな野球選手ばかりが育つわけないのに、年間30万超もの子育て支援をするという民主党のばら撒き政策がますます気にかかる私です。
「こんなことを掲げなくても、民主党は、政権を取れるのに」と思わずにはいられません。

高速道路無料化についても、ちょっと疑問でしたが、もしかして深い意味があるのかなあ、と考え始めました。

高速道路無料化は、資源のない日本に適した政策ではありません。
「ジャンジャン石油資源を浪費しなさい」と言っているようなもの。
高速道路料金が値引きされた途端、今年の連休からお盆休みにかけて、マイカーでどっかへ行った人は、ニュース報道されるほどに、たくさんいるんですから。

しかし、よく考えると、それは、高速道路料金が安いためではなく、燃料が安いからです。
昨年の石油製品の暴騰で、ドライブなどの遊び利用は、かなり減りました。
たぶん、再び燃料が高くなれば、いくら高速料金が安くとも、ドライブ利用は、減るでしょう。

一方、運輸業など、どうしても車を動かさなければならない場合は、節約してでも、自動車は利用します。
そう!
そうだったのです。
これは、自動車を利用せざるを得ない業種のために、高速料金無料化を政策として取り入れたのではないでしょうか。

と、捉えるのは、ちょっと考えすぎ?読みすぎ?



ちなみに、今日、期日前投票に行ってきました。
政権交代のために、しかたないから、小選挙区は民主党。
比例区は、社民党。
本当は、嫌いだけれど、なくなっても、困るかなあ、って単なる思いつき。
もしあったら、“自由党”ですけれどね。

ちなみに、裁判官の投票は、今日はできませんでした。
後日だそうです。
次の4人は、要注意人物だそうですよ。
理由は、「副島隆彦の学問道場」「今日のぼやき1060」に書いてあります。


竹崎博允
那須弘平
近藤崇晴
竹内行夫



ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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