日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年08月19日

許されない民主党のばら撒き政策

私は驚きました!

何に驚いたって?

今日の岩手日報夕刊で、子育て支援策の各党比較を見て。



私は、イカ釣りで旅を歩いていて、ろくに新聞も読まないでいたので、今日まで、2万6000円のことを知りませんでした。
こども1人あたり、1ヵ月2万6000円支給するという民主党案は、どう考えても、絶対おかしい。
つまり、年間31万2000円をくれるって。
単純に計算すると、2人で62万4000円、3人で、93万6000円、5人で156万円。

みんな、恐ろしくないですか?

これでは、夫婦の生活費を賄うために、ジャンジャン子作りに励むようになるバカが出てきてもおかしくない。
最後には、「日本人は、sexしてこどもさえ作っていれば、生きていける」ってなことになってしまうんじゃないの?
そして、そのカネによって育てられた子たちは、ますます勘違いする。
親の子育てというのは、楽にしか見えないから、誰も働かず、ただただsexだけするわけだ。
何も学ぼうとせず、何の努力もしなくなる。
ものづくり民族である日本人は、もう終わり。



民主党は、どういう日本人を育てるつもりだ!



私は、自民党大嫌い人間です。
これは、「漁師のつぶやき保存版」を書いていた頃から一貫していて、今ももちろん、そう。
今度の選挙でも、選挙区では、鈴木俊一(故鈴木善行元首相の息子)に投票する気など全くない人間。
でも、この民主党案は、ひどすぎる。

くそったれ!

sexして、こどもを作るのは、自分たちの意志でするのであり、そこには、自己責任が伴う。
当然、子育てをして、一人前の大人にするまでは、両親の自己責任。
この子育て責任を国家が直接負うなんて、リバータリアン(自立主義)である私が認めるわけにはいきません。

どう考えてもおかしい!
こんな社会制度はなくてもいい!

みなさん、そう思いませんか?
posted by T.Sasaki at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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