みなさん、こんばんは。
今日で、汚いFRPの仕事は終わりました。
あとは、集魚灯とイカ釣り機械を据え付けて、出港です。
私は、日本海では、新潟から、北上するスルメイカを追います。
すでに、石川県沖に漁があり、あと1週間もすれば、新潟沖でも、本格的に釣れるようになるでしょう。
でも、本業は、太平洋での昼イカです。
これは、聞いた話です。
ある団体が、六ヶ所村にある核燃料再処理工場で、質問したそうです。
そして、回答側は、うろたえた。
あの工場には、たくさんの市民団体が訪れてはシャワーのごとく質問を浴びせ続けたために、ある1冊の「問題集とその答え」じゃなかった、「質疑応答集」があるそうです。
その本に掲載されていない質問というのは、大変らしく、言うなれば、非常事態。
大丈夫?
何だか、心配ですよね。
マニュアルにない事態には、かなり弱いそう。
非常事態質問その1
「排気筒に登って、そこの煙を直接吸いこんだとしたらどうなるか?」
非常事態質問その2
「潜水器具をつけて海中の排水口のところにもぐったらどうなるか?」
その2には、「即、被爆します」と一度回答があったが、そのうちに回答者たちが内輪もめをしたとか。
その1については、最初から、内輪もめ?
問題集と回答集にないものには、対応できないなんて、まるで、中学や高校の受験勉強と同じ。
まさか、核発電の現場もそうなのかしら?
何となく、不安。
まさかとは思いますが。
ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 19:58|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
反核燃料リサイクル運動
|

|