日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年05月04日

「ナターシャ・グジー」コンサートを宮古で聴ける

みなさん、こんばんは。

『ナターシャ・グジー」コンサート』で紹介したナターシャ・グジーのコンサートが、宮古でも開催されます。
主催は、おばさん連合「こどもたちの教育と未来を考える会」です。
会場は、宮古市民文化会館。
詳細は未定ですが、10月上旬の予定。
情報が入り次第、報告していきたいと思います。

ニガヨモギ日記」によると、気仙沼で行われる「『ナターシャ・グジー』チャリティーコンサート」は、8月30日ですから、その約1ヶ月後ということになりますね。

参考までに、「ニガヨモギ」は、正確には、「チェルノブイリ」ではありません。
ニガヨモギの近縁種が、ウクライナ語で「チョルノブイリ」といい、それが自生していることから、チョルノブイリという地名がついたとのこと。
日本語ではチェルノブイリですが、ウクライナ語ではチョルノブイリです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ニガヨモギ




ナターシャ・グジーの公式Webサイトは、

OFFICE ZirkA / Nataliya Gudziy



フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」によると、2005年7月、ウクライナのユシチェンコ大統領が来日した際の首相官邸夕食会に招かれた、とのこと。
小泉首相時代。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ナターシャ・グジー

電事連関係者は、「チェルノブイリ」という言葉を聞いただけで、アレルギーを起こすらしいですけど、それは間違っています。
チェルノブイリは、戒めなのです。
電力会社自らが「チェルノブイリ事故を忘れるな」という教訓を伝えることこそ、私は必要だと思います。

ということで、わが東北電力の寛大な態度を期待します。

もし、後援団体にでも名を連ねてくれるようなことがあれば、翌日の朝刊は、第1面でそれを報じるでしょう! ?

あっぱれ! あっぱれ!

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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