日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年05月02日

人間は、Hが大好きだ!

みなさん、こんばんは。

いきなり、ぶっ飛ぶ題名で、びっくりしたでしょう。
でも、これは、絶対的真実です。
人間が生き延びる限り。

なぜ、Hが大好きなのか?

それは誰もわかりません。

「愛があるから」

???

ここで、「人工放射性物質について」を、まず一読してくださいね。

この中に、市川定夫さんの著書からの引用がありますが、これと同じ論理で、なぜ、人間がHを大好きなのかを、説明できます。

Hは、誰も知っている生殖行為。
そう!
その通り!
気がついたでしょ!

Hを好きでない性質の人間は、子孫を残すことが難しい。
だから、現在、脈々と生き残ってきた人間は、Hを大好きな性質を持っている者ばかりなのです。

そして、「愛」も同じ。
「愛する」という性質を持った人間が生き残ってきたのだ、と言えます。



すべての生物は、どのような形にせよ、自己を増殖する性質を持っています。
その増殖する手段が、人間の場合、Hなだけであり、だから、人間そのものは、生物のただの一つの種にすぎないのです。
あらゆる生物の最上位に位置する人間は、当然のごとく、際限ない人口増殖を起こしてしまい、現在のところ、これに歯止めをかけられる状態にありません。

「将来どうなるか?」ということをわかっていながら。

だから、本当は、人間なんて、それほど大した存在ではなく、尊い存在でもないのです。
今まで、私が「人間なんて、大した存在ではない」と書いてきたことが、ここでわかったと思います。

この考えは、ダーウィニズムの基礎であり、そのダーウィンは、マルサスに影響を受けています。

ぶっ飛ぶ内容というのは、次回の伏線になっているですよね。
次回をお楽しみに。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーウィニズム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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