日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年04月24日

メモ 10

エライ人、2人。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090424_2(「岩手日報 Web News」)

この記事の新聞版には、公職を70も兼務しているとか。
本当に、70も兼務できるの?
それに、ひょっとして、利益誘導を、どこかから、どこかへ、少なからずやっているんじゃない?
人間だよ。
絶対やってるって。



http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090422100423.asp(「Web東奥」)

「ただ、鹿内氏は今後、反対運動にかかわらないことを明言」

何だ?こりゃ!

ちょっと、ちょっと。
やっぱり、県に入るカネですかね。

岩手県と青森県の県民所得は、大して違わない。
2006年度の1人当たり県民所得は、岩手県は全国で41位、青森県は37位。
2005年度は、岩手県39位、青森県43位。
この躍進は、核燃料リサイクルにあるらしい。
ちなみに、秋田県は、2006年が42位で、2005年が41位。

どうして、隣県で、「がんばらない宣言いわて」とか、そんなことを言い出したのか、わからないのかなあ。
都会の生活と田舎の生活を同じにしよう、なんて考えるから、「核のゴミが必要」と思うようになるんだよ。
鹿内さん、本当は、あなた、どんな考えを持っているのかなあ?
まあ、いずれ、歴史になる。
結果がどうなるか。



「メモ」シリーズは、ツッコミ、でつ。
posted by T.Sasaki at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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