今日の宮古は、西風が強く、そうなると、当然のごとく快晴。
よって、本日の総発電量は、今年最高の22.56kwh!
ただ、瞬間の発電量は、4kwを1度超えたきりでして、その後はなかなか超えません。
春分の日も近いですから、いずれ、超える日がでると思います。
さて、岩手日報夕刊に掲載されている県民の投稿欄「日報論壇」で、面白いことがありました。
2016年に岩手国体が開催される予定です。
その利用施設の改築費用に関して、13日、14日と正反対の投稿が掲載されました。
これは、岩手日報の粋な計らいです。
その内容は、というと、13日投稿のほうは、「もう国体だからといって、巨額の経費をかける必要性はないのではないか。国体そのもののあり方を問うべき」との内容です。
一方、14日投稿のほうは、さまざまな政治的環境を背景にし、「50%の国庫補助を有利に活用し、盛岡の陸上競技場を整備すべし」としています。
この両者を比較すると、14日投稿分は、非常に政治的であり、あまり良い意見とはいえません。
特に、最後の段落では、勝手に「夢」を私たちに押し付けていて、感心しませんね。
この話題は、我らが高橋博之議員が、
先月の日記2月23日付けで、わかりやすく書いています。
ぜひ、参照してください。
私は、今回に限り(笑)、高橋さんの意見を支持します。
この日記の最後に、天皇杯、皇后杯のことが書かれていますが、天皇杯に限って言えば、第19回大会(昭和39年)の新潟国体から、第56回大会(平成13年)の宮城国体まで、開催県が獲得しています。
http://www.japan-sports.or.jp/kokutai/archive.html(「
財団法人 日本体育協会」)
注目すべきは、宮城国体の後の、第57回大会の高知国体!
天皇杯も皇后杯も獲得していません。
高知県は偉い!
これが、本当の実力であり、それをちゃんと高知県は認めたのです。
「頑張らない宣言いわて」スローライフ首都、岩手も、これに見習うべき。
頑張れ! 高橋議員!
posted by T.Sasaki at 17:57|
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