みなさん、こんばんは。
小沢代議士は、窮地ですね。
もうスパっとやめてもいいと思いますよ。
後で書きますが、彼の夢は、日本に二大政党制を導入することだった。
きっと、そうです。
私もこれには賛成でしたが、今回投票するのは、国民新党の腹づもりでした。
いつも弱小政党に投票するのが、私。
でも、今回の事件で、民主党に投票することにしました。
小沢代議士がたとえ罪人になっても、です。
せっかくの二大政党制になる機会を逸するのは、非常にもったいない。
二大政党になったからといって、少数政党がなくなるわけではありません。
それは、勘違いしないように。
私みたいなのが、この日本にはたくさんいますから。
「うまいもの」更新(超超久しぶり!)
http://www.geocities.jp/eyes_okiniiri/sake-ouka.html私が推薦する「うまいもの」は、確実です。
本当です。
さて、「
高橋さんへの手紙」の医療シリーズは、今回で終わりにします。
医療のことは、もうやめようと考えていたのですが、次の部分がちょっと引っ掛かっていました。
高橋さんの
2月19日付日記によれば、コンビニ受診は都市部に多いようで、都市部の住民が「不便や不自由」であるべき、との主張をしています。
仮に、そうであって、都市部の県立病院、中央病院が立ち行かなくなったとすれば、高次医療や先進医療を受けることは、無理になります。
せっかく医療の進歩により、昔なら死んでもおかしくない人が助かっていたのに、助からなくなるのが多くなる。
昔に逆戻りです。
でも、「しかたがないよなあ」「助かれば運が良かっただけだよなあ」と考えれば、何となくスッキリします。
私は、そういう医療の考え方でもいいと思います。
この場合、コンビニ受診をしていない過疎地の住民も、「ギリギリまで我慢して」手遅れになり、地元の病院で対応できない場合、都市部の大病院もダメになっているんですから、転院できません。
これも「しかたがない」。
うん、これなら公平。
とにかく、「医療はどうあるべきか」という思想的な部分をもっと話し合って、それで県の医療行政を進めていくことが、重要だと思います。
大自然が自慢の岩手なら、ちょっとくらいの不便でも「しかたがない」と考えるべき。
そう、
タイマグラの山代陽子さん曰く、岩手は、「ちょっと不便がちょうどいい」いいのです。
私は、まだ若いですけれど、もし、病気で、例えば、臓器移植なんかが必要になった場合、死んでもいいと思っています。
それくらい、毎日、一生懸命生きていますから。
みなさんも、悔いのない時間の過ごし方をしてくださいね。
そうすれば、いつ死んでも「しかたがないよなあ」と思うようになるものです。
ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 20:33|
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