みなさん、こんばんは。
年賀状のお年玉が、当たっているかどうか、今日、調べてみました。
http://www.est.co.jp/oatari/200901/index.html私は、年賀状を書くのが嫌いでして(単に忙しいから)、毎年送ってくれて、しかも市外からのものばかりに返信します。
受け取ってから返信を書くために、次第に来なくなります。
あまりたくさんの年賀状をいただくのは嫌なので、こんなことをして、年賀状を減らしました。
市内なら、会って、「新年おめでとう!」でいいし。
大体20枚くらいかな?
大晦日か、その前の日に、プリンターが稼動し始め、賀状を投函するのは、元旦か大晦日。
だから、私の年賀状が届くのは、3日以降かな?
その20枚中、1枚だけ4等が当たりました。
確率的にはいいですね。
でも、あまり交換したことがないんです。
私の大嫌いな、六ヶ所村にある使用済み核燃料再処理工場(略して、核燃再処理工場、あるいは、再処理工場)では、トラブル続きで試験操業もままならず、一般企業ならば、倒産、あるいは、事業撤退してもおかしくないほどです。
悲惨だなあ!
ちょっと、次のリンクをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/aresan/20090221/1235180442これを書いた岩間滋さんは、教員退職後、省エネや太陽光発電など、エネルギーに関することに取り組んでいます。
「豊かな三陸の海を守る会」の頭脳でもあり、私もいろいろ教えられます。
“放射性物質の海洋投棄”というセンセーショナルな告発から、この理科系の先生は、核のことを勉強し始めました。
だから、心強いんですよ。
それにしても、リンク先の文中の「★漏れの原因は初級技術の欠如!」を、みなさん、読みました?
一度使ったガスケットを、そのまま使うなんて!
いくらリサイクル施設だからといって、そこまでやるか?
漁船の燃料配管、海水配管などには、フランジパッキンを多数使っています。
いったんはずせば、必ず新品を使います。
また、エンジン亜鉛交換時にも、パッキンは全部新品。
あ〜、恥ずかし。
核燃再処理工場の職員は、漁師よりも劣る。
さて、昨日のニュースから。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090220_16(「
岩手日報」)
議員年金!
究極の税金ドロボー!
記事には、国会議員年金の廃止が書いてありますが、これまた「
漁師のつぶやき保存版」時代に、河村たかし民主党議員が、議員年金廃止運動をやっていました。
「
たまに更新するつぶやき−地方」の「地方議会の議員年金」を参照してください。
このときの賛成者には、現岩手県知事も名を連ねています。
昨日のニュースが出たとき、今、県知事に談判している県議会議員は、何を考えていたんでしょうね。
たぶん、達増知事が議員年金廃止の賛成者だとは、知らなかったんじゃないでしょうか。
ところで、議会議員が選挙で落っこちたら、どうなるんでしょう?
当分、ご飯が食えない!
ということで、本当は、議会議員年金とは、失業保険のことだったのです。
この辺は、次のリンクの「目的・立法趣旨」に書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/議員年金(「
Wikipedia」)
こういう目的ならば、まだ理解ができますよね。
したがって、失業したら、つまり落選してから、ある一定期間は所得保障しましょう、という考えで、制度を作ればよかったはず。
そうすれば、それほど掛け金も要らず、税金からの持ち出しもなかったはず。
それを、死ぬまで懐に入れる年金にしてしまったものだから、結局は、一般市民に迷惑をかける始末になった。
ちゃんとした政策思想や目的に則った制度をしっかり作っていないから、こういうことになるのです。
ボンクラ地方議員たちは、今までこのことについて、誰か何か言ったことがある?
聞いたことないなあ?
ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 21:27|
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