日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2009年01月23日

メモ 1

少子化対策は税金の無駄遣い (こどもたちの教育と未来を考える 1)」に関して。
一昨日送付されてきたばかりの「World Watch」誌最新号の「FROM READERS」(=読者の欄)には、早速、前号に対する反響がありました。

僕が注目した要点。



♪ 人口予測は、毎年上方修正されること。

2050年人口予測は、2002年時点では89億人。
         2004年時点では91億人。
         2006年時点では92億人。
         現時点では93〜94億人。



♪ 1992年世界環境サミットの事務局長モーリス・ストロングは次のように警告した。

「直ちに、自主的に人口を減らす対策をとるべきだ。さもなければ、自然が人口を減らすことになる。はるかに残忍なかたちで」
posted by T.Sasaki at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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