日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年03月30日

面の皮の厚い人たち

ふたたび。

先ほどの「コロナ対策不十分」裁判の判決を下した裁判長の名前を、記事からメモしておく。

大須賀寛之裁判長

この名前は、記憶しておいて気をつけたほうがいいかもしれない。

そして、もっと他の名前も。
差別は利用され、利権化される」の注釈(※6)に、集団リンチ事件のことが書かれてあるが、これが連座した人たちの名前。
中には、日本各地で講演会を行っている人もいるようで、気をつけるように、とのこと。

金良平、李信恵、他3人
有田芳生、岸政彦、中沢けい、香山リカ、安田浩一、神原元、辛淑玉、野間易通、師岡康子ら
(「デジタル鹿砦社通信」「《しばき隊リンチ事件》」)

もっと名前を挙げられて驚くのは、テレビのニュースでいつも登場する政治家たち。
国際勝共連合=統一教会の活動家だった面々である。
副島先生が、少々長いけれど、掲示板に書き込んでいた。
それにしても政治家ってのは、スキャンダルがあっても、また出てくる。
丈夫だ(笑)。



国民民主党の 玉木雄一郎もデープステイト側だ。その証拠に、今年1月のスイスのダヴォス会議(WEF ワールド・エコノミック・フォーラム。会長は、LGBTQオカマのクラウス・シュワブ。世界の頂点の男の一人)が日本の代表として招待したのが、玉木だぞ。

玉木は、20年前から、着々とそのように育てられたのだ。玉木は、石丸伸二や、兵庫県知事の斎藤元彦 の同志で、大学時代からの勝共連合(しょうきょうれんごう)サークルの活動家だ。その証拠も挙がっている。

玉木の横にいて、国会で暴れている 榛葉賀津也(しんばかづや)国民民主党幹事長 は、イスラエルのテルアビブ大学?の卒業だぞ。どれぐらい裏があって、恐ろしい経歴があるのか、考えて見ればすぐにわかる。 自民党の統一教会の別動隊の 古屋圭司(ふるやけいじ。安倍晋三のお友達)と、榛葉は、世界日報(せかいにっぽう。統一教会の機関紙)で、仲良く対談している。ここに維新の党首だった 馬場伸幸もいる。こういう連中だ。
(「副島隆彦の学問道場」「重たい掲示板」【3180】)




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花粉症以外に、マスクにそれほどの意味はない

こんにちは。

花粉症の季節になって、マスクは必需品である。
抗アレルギーの薬を飲むより、マスクが効く。
とにかく、アレルゲンを排除することが最も効果的である。

ところが、他の疾患、例えば、風邪、新型コロナ病、インフルエンザなどの感染症では、マスクの使用はあまり意味のないものとなっている。
検索すればたくさん出てくるだろうが、面倒くさいので、「In Deep」のリンクを紹介する。
マスクは逆に、健康を損なう。

世界最大規模のマスクに関するコクランのメタ分析で、「コロナに対してもインフルエンザに対してもマスクはほぼまったく何の感染予防効果がない」ことが査読済み論文で示される

総玉砕へと…:マスクに含まれる発ガン性物質と、スパイクタンパク質による「ガン抑制遺伝子の機能不全」の精妙な関係

民間病院の医師でさえ、特に子どものマスク使用は、控えるべきであるとやっている。
よくぞ、言ってくれた。
あまりに、一辺倒に偏りすぎている日本のメディアは、アホである。

https://hirosaki-med.jp/citizens-hot/hotto20240518/(「弘前市医師会」)

私は、ほとんど全員がマスクをしていている期間、マスクをしないで出歩いた。
あるドラッグストアでは、レジ係がいつも、私を白い目で見ていた。
きっと「この人、頭がおかしいんじゃないの?」と思っていたのだろう。
しかし、マスクに意味のないことを知っていたから。
感染症は、個人の免疫力の影響を強く受ける。
だいたいにして、空気感染なのだから、マスクをしていても感染する人は感染する。
一類感染症のエボラウイルスなら、ましてやマスクに意味もなく、外出厳禁である。

過剰な手洗いや殺菌なども、自分を構成する常在菌を殺してしまい、逆効果が出る。
神経質なほどに綺麗好きな人は、体が弱くなるのである。

消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり

しかし、1週間に1度も風呂に入らない人は、ちょっと・・・。
知り合いにいる(笑)。
でも、相当に免疫力が強いのか、体がそれほど臭くならない。

私は風呂好きだが、しかし、どっちかといえば不衛生な方かも。
コーヒーや酒を飲むコップを、ずっと洗わないで飲んでいると、やっぱり腹が痛くなる。
だから、たまに洗う(笑)。

先ほど、一類感染症という言葉を使ったが、厚労省のWebサイトに感染症の分類が示されている。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/sagasu_ruikei.html

この中の二類感染症に結核がある。
結核は、感染しても一生発症しない人もいる。(「恣意型コロナ病は、体力低下でかかる」参照)
結局、新型コロナ病は、それほどの重篤な感染症ではないことがわかり、5類感染症に落ち着いた。
あの騒ぎは何だったのか。
偽パンデミック=プランデミックの犠牲者は数知れず、それでも、医師会や医師たちの謝罪はおろか、反省は一切ない。

他の疾患と同じように、新型コロナ病は、自身の日常生活の影響下、免疫力低下により感染するものだったが、恐ろしいことに、それが、他人のせいになってしまった。
感染症対策の不備による損害賠償が認められてしまった。

https://mainichi.jp/articles/20250327/k00/00m/040/279000c(「毎日新聞デジタル」)

こんな判決は、許されるものではない。
判例として、これがずっと適用されれば、ますます、飲食店業界や宿泊業業界は、苦しむことになる。



追記の関連リンク

手の消毒後にレシートを持つと「ビスフェノールAの皮膚吸収を最大100倍まで増加させる」という論文

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2025年03月26日

東京新聞もダメか

ふたたび。

本当は、岩手日報を購読するのをやめて、「河北新報」にしようと考えている。
しかし、存命のおっかなかった父親のボケ防止には、慶弔欄は役に立つ。
病院から帰ってきた頃は、具合が悪くて新聞も読めなかったが、現在は、特に慶弔欄を見て、「この人、知っているか?」と私に問う。
それ以外は、特に目についた記事だけを読むようだ。
だから、ほとんど読まないに等しい(私もほとんど読まない。読むに値しない記事ばっかり)。
「河北新報」には、岩手県の慶弔欄がないから(東北一円をカバーしているので、どの県のもないらしい)、ボケ防止にはならない。

私の遠い親戚の家に100歳のおばあちゃんがいて、面倒みていた息子の嫁が入院してしまって、おばあちゃんを養護施設に入れた。
嫁は元気になって退院してきたが、その後、施設を訪ねたら、すでに、今まで世話を続けてきた嫁をわからなくなっていたという。
もちろん、息子もわからなくなった。
老人は、特段の趣味でもなければ、ボケは進行する。
だから、家族は、できるだけ話題を作り、会話をしなければならない。
何かを尋ねられたら、必ず答え、無視しない。
無視すれば、老人は何も言わなくなる。
そうなると、終わってしまうのだ。

どこのテレビや新聞でも、オウム事件を回顧しているが、読んだこともない「東京新聞」には、少し期待していた。
注目されるネットニュースなどから、他の新聞とは、少しはまともだという認識が私にはあった。
しかし、青柳先生のブログを読んで、がっかりした。
「ワクチンの有害性は隠されている」「地球温暖化はデマである」という陰謀論を「正しい」と答えた人が15%、8%ぐらいいるという。
設問自体が、私に言わせれば、正しくない。

「1984に描かれたディストピアこそが混乱のない統制された社会を築く基である」と2025年の新聞は堂々と社説で述べるようになったのです。

こうなると、もう政府の審議会の専門家が述べることを、すべて信じよ、という話である。

https://blog.goo.ne.jp/rakitarou/e/21e120196f38a4bef6115d083ee3b3b6(「rakitarouのきままな日常」)

今や、医者の言うことをすべて信じる人は、少なくなっているのではないか。
コロナワクチン接種への誘導で、医師たちの正体がバレバレになった。
ダメな医師がいて、優秀な看護師がいる。
看護師たちが医師の診察を誤診と考えても、それを医師に伝えることはない。
それだけ、誤診はあるのだ。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250228-OYT1T50131/(「読売新聞オンライン」)

おそらく、誤診、誤治療は、知られていないだけで、たくさんあるだろう。
私が一応、かかりつけ医としてたまに行く医者は、血圧手帳を寄越した。
たまに計ってはいるが、この手帳には、「多価不飽和脂肪酸を積極的に摂取し、飽和脂肪酸・コレステロールを避けましょう」とある。
オメガ3やオメガ6を摂れ、と書いてあるのだ。
この不飽和とは何かを、医師たちは知らないのか?
東京新聞に言わせると、これも陰謀論になりそうだ。

今でも病院の面会制限をやっているのかと、ため息が出るのは、次のサイトから見たから。

やめよう、病院・施設の面会制限」(「コロナ後の医療・福祉・社会を考える会

面会制限のことを、新聞がなかなか触れない。
新聞は、何かといえば、大リーグで活躍する日本人選手ばっかり報道する。

過激に、「コロナワクチンの接種者は「GMO(遺伝子組み換え生物)となった」と報じることも、新聞ではまずない。

https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/27138902.html(「メモ・独り言のblog」)

このGMOという言葉、これは、昔「ワールド・ウォッチ」誌が、遺伝子組み換えの危険性を訴えた時、盛んに使った言葉だ。
ずっとずっと前に、私は購読をやめたから、今は何を書いているか知らない。
「地球白書」は、今でも発行されているだろう。
mRNAワクチンにより、人間は遺伝子組み換え生物になった、という考えは、おもしろい。
つまり、他の遺伝子の意図的な混入により、とうもろこしと同じように遺伝子組み換え作物(生物)と同じになったのだという。
議論を呼ぶだろう。

こういう領域に、日本の新聞記者が踏み込むことはない。
勉強するのが、面倒くさいのかもしれない。

私は、岩手日報紙に、月刊誌「紙の爆弾」の定期購読をプレゼントした。
共同通信以外の記事を読んでもらって、興味を持ってもらいたかったからだ。
今年の12月号までは、私の無料提供だ。
1000人も職員がいるそうだから、そのうちの1割の100人くらいは、手にとって興味を示してほしいと思うが、無理な相談かもしれない。
「紙の爆弾」には、青柳先生も登場することだし。

とにかく、新聞と医者を選ぶ時には、かなりの注意を要する。





posted by T.Sasaki at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

角目をテキトーにつなぐ

こんばんは。

昨日は、何回目かの網で角目の下のほうを落とし、操業を中止して帰ってきた。
いさだの単価が高いから、涙が出てくる。
宮古船団は、ほとんどの船が定量300かご獲ったみたい。
何で100個入った時に落ちないで、半分くらいの時に落ちていたのか。
目に見えるような傷もなかったのに。
切り口は、キレイに横一線に裂けていた。
しかたがないので、古い網をくつけた。

角目修理.JPG

ご覧のとおり、古い角目の網は目が小さいから、少々たん数の多いのを付けたが、それでも格好が悪い。
まあ、何とかなるだろう。




posted by T.Sasaki at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | いさだ漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月22日

日本の公用語は日本語だ

4回目。

民主政は、財政破綻を繰り返す」という言葉を私が初めて使ったのは、今から13年前の「財政再建もほどほどに」で、その前は、「財政破綻は繰り返す」という言葉を「歴史が繰り返すほど、人間はバカなのであった」で使っている。
津波以前にさかのぼる。
「一緒に世界同時にデフォルトしましょうね」と書いた時代が懐かしい。

現在、モノに比べて貨幣価値が落ちているから、世界同時インフレで、日本はまだいいほう。
比較的に日本は物価が安いし、楽しい国らしいので、外国人がたくさん遊びに来ている。
オーバーツーリズムで、逆にその街に日本人が生きにくくなっているところもあるし、不動産も外国人に売れている。
「オーバーツーリズム」で検索すると、けっこう出てくる。
東京でさえ、タワマン開発でできた不動産は、外国人の投機の的で、ゴーストタウン的になっている地区もある。
これにはビックリした。

https://times.abema.tv/articles/-/10161119(「ABEMA TIMES」)

日本人の人口減で、各地自治体も、外国人労働者を積極的に受け入れたい、と。

https://www.news-postseven.com/archives/20250215_2024204.html?DETAIL(「NEWSポストセブン」)

でも、外国人は日本に来たら、日本語を少しぐらいは話せるようにしてほしい。
緊急事態で日本語が話せない時、外国語を知らない日本人は、対処に困るのである。
それに、通じない言葉で商売などしようものなら、詐欺と言われてもしかたがない。

京都「この日本語が読める方はご入店ください」飲食店の貼り紙が物議(「弁護士JPニュース」)

この飲食店は、日本語の通じる方だけ入ってよろしい、と許可しているのだそうだ。
これを人種差別と捉えるのは、間違っている。
他所様の家に、通じない言葉を用いて、土足であがる行為に等しい。

ましてや、日本に永住する人ならば、会話できる程度の日本語は勉強してくるべきである。

何と、アメリカの公用語は、今まで、英語ではなかったようだ。
トランプ大統領が、公用語は英語だ、と今さらながら宣言した。

https://www.bbc.com/japanese/articles/c1lpdzm6y7ro(「BBCニュース」)

日本では、「公用語は日本語である」と宣言しているのかどうか、私は知らない。
バカみたいな疑問であるが、あらためてアメリカで大統領令が出されると、そう問いたくなる。
私は宣言する。

日本の公用語は、日本語である。



追記の関連リンク

オーバーツーリズムの地域は、インフレも過激
ラーメン2千円、ランチのすしは1万円…「植民地みたいな」北海道・ニセコでにぎわう訪日客、物価高のしわ寄せは住民に

posted by T.Sasaki at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後は、安楽死がいいなあ

3回目。

あたるかもしれない、ということで、延命とか安楽死とか、以前ネットで読んだものを考えている。
もし、自分が食道がんで、食べることができなくなったら、私は安楽死を選ぶと思う。
今はだいぶ改善されたが、胸焼けが強くて、喉のあたりが少し痛かった頃、私は食道がんになるのか、と思った。
だから、がんで死ぬとなったら、食道がんだと思う。
それ以外は、今のところ、どこも自覚症状がない。

終末期が近づいて、本人と家族と医師が話し合う時を、ブレイクポイントミーティングというらしい。

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250218-OYTET50002/(「ヨミドクター」)

私は以前、親しい人の父親が食道がんで亡くなったのを聞いていたが、最後は食べるのもできずに痩せこけていったという。
苦しんだのかどうかは聞かなかった。

若い時分に肺がんで亡くなった人の最後は、壮絶である。
見ていられないくらいに、のたうち回って死んでいく。
大きく呼吸はしているが、酸素を取り込めないのだろう。
非常に苦しむ。
あんなに苦しむくらいなら、安楽死のほうがいい。
結局、最後は、本人の希望で、薬剤を注射して死んだ。
現場では、誰も何も言わないが、たぶん、そうだと思う。

スイスには、「死神」と呼ばれる医師がいるらしい。
彼女も安楽死に対する葛藤があったが、尊厳死という概念を考えて、決断に至った。
今は、やっていない。
あまりにも、尊厳死に対する精神的負担が大きすぎるからだ。
しかし、彼女のこの言葉は重いと思う。

「最悪の場合は安楽死できるという心の余裕が、生きる力になる人も多いのです」

楽に死を迎えることができる、ということは、それも精神的負担を減らせることを意味する。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1569212(「TBS NEWS DIG」)

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左手の痺れ

ふたたび。

私は最近、左手がたまに痺れる。
30代で、いさだ漁の操業中に足を折って、それ以来、血圧は一気に20あがって130前後。
今は130から140を行ったり来たりで、まれに150とか160になったりする。
だから、いよいよあたるのかと疑っている。

https://medicaldoc.jp/m/column-m/202011p0443/(「メディカルドック」)

左手のほかに、左足とか、顔の左側の感覚が変だというなら、完璧に脳梗塞なのだろうが、今のところ、まだ左手だけだ。
顔も曲がってくるとか。
だから、珍しく毎日鏡を見ている(笑)。

高血圧の耐性」に出ている喪主は、私のいとこにあたる(私と母と喪主の父が兄弟)。
だから、少しぐらい高血圧でも、たぶん大丈夫だと思う(笑)。


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いさだなら、CH36もCH37も同じ

こんにちは。

黒潮大蛇行が弱くなったのか、今年は真潮(まそ、南潮)が優勢で、前沖に見えたいさだは順調に南下している。
昨日は、天候も良くなく南風強し。
したがって、思い切り調査もできず、宮古船団は皆無の近い。
案の定、大船渡地区は全船満船状態で、以前のいさだの獲れ方だ。
黒潮大蛇行がなくなれば、きっとまた、大船渡から宮城県まで漁場が広がるだろう。

もともと、いさだは大船渡地区が漁場形成で有利であり、長年いさだを取り扱ってきた業者も多いことから、私たちは、いさだは大船渡の魚だから、いろいろな面でかなわないと思っていた。
そんなこともあり、以前は、南の人たちほど威張っていた。
今はそんなこともなくなったが。
威張って何になるのかしらないが、みっともないと思わないのかと当時は思った。
あの威張り方は、宮古、盛岡と居住経験から、新鮮であった(←もちろん皮肉)。
そんな人たちを、岩手県では見たこともなかったからだ。

ずっと使い続けてきたFURUNOのソナーCH36が言うことをきかなくなった。
いか釣りは、資源不足から、ソナーがなくても操業できる時代に突入したが、いさだはそうはいかない。
ソナーの使用モードを3つの設定できるのだが、その設定ができなくなったのだ。
右下のパネルの前面の登録ボタンが言うことをきかない。
しかたなく、角度と距離を手動で操作していた。

無線屋さんがCH37を手配し、つないでみたら、ちゃんと動いた。

CH37.JPG

しかし、設定した1、2、3を切り替えると、2回か3回ぐらいグルグル回ってから、ようやく画面が出てくる。
これなら、CH36を手動で動かしたほうが速い。
とクレームを入れたら、「あきらめなさい」と軽くいなされた(CH36の部品があるなら修理で済むが、何しろ20年以上も前の製品だから部品がない)。
解像度が高いCH37だが、いさだに関しては、赤い濃い反応が重要だから、CH36でもCH37でも同じだ。
「ソナーの足を交換すればいい」、という人もいたが、仕様書を見ると、ソナーの足や上下装置、本体基盤は同じ型番だ。
ただグルグルと回しているだけなら、いさだに関しては、CH36もCH37も同じだと断定してよい。

posted by T.Sasaki at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | いさだ漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月19日

ノラネコにすれば、迷惑な話

3回目。

沖縄のニュース。

ノラネコ、絶滅危惧種を10分で食べ終える 防波堤に並ぶベニアジサシ狩る うるま市の漁港 「屋外ネコ減を」専門家が警鐘(「沖縄タイムス+プラス」)

専門家が「屋外で生息するネコを減らす必要がある」と言ったらしいが、どっちも生き物で、ノラネコにすれば、「人間の専門家の迷惑な発言としか言いようがない」と思うだろうなあ。
捨てられたネコなら、「ご都合主義の人間たちめ!」と思うだろうし、野生のネコなら、なおさら「迷惑な発言だ!」となる。
このノラネコ、外来種と同じ扱いなのか。

それにしても、沖縄のニュースはおもしろい!
クモが鳥を食ったり、鳥が鳥を食ったり。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/56525

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/26665

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1159286



posted by T.Sasaki at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花巻東は普通の私立高校になった

ふたたび。

バブリーな国で活躍中の大谷大リーガーが、日本でも活躍している。
テレビを点けると、大谷。
CMも大谷。
ネットニュースも、大谷。

コロナになれば、コロナ。
それ以外は、大谷。
メディアのコロナハラスメントが止んで、今は大谷ハラスメント。
野球中継は見るけれど、大谷の番組は飽きてしまって見る気もない。
私としては、ジャンプ世界一の小林陵侑を同じくらい讃えてほしい。
今、3連勝中でしょ!
でも、今度はまた、大谷関連の花巻東。
岩手県は、花巻東に支えられているみたい。

ちょっと前に、花巻東が、普通の私立高校の野球部に成り下がったニュースが流れた。
県内純正チームから、県外の優秀な中学選手も招き入れるらしい。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2025/2/15/179422(「岩手日報ONLINE」)

もう応援する気もなくなった。
花巻東と他の公立高校が対戦したら、公立高校を応援する。
もう、いいって感じ。

今夜は朗希投手の先発。
彼は公立高校出身!


posted by T.Sasaki at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする