日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年03月01日

宮古は豪雪地帯になってしまった

こんばんは。

今朝、沖から帰ってきたら、すでに雪が積もっていた。
寝ないわけにはいかないのでお昼まで寝て、雪捨てに行ったら、高浜港は超おだやかで、雪が海面に積もっていた。

海面の雪.JPG

もう、うんざりっす!

豪雪地帯の湯田よりも積雪が多く、今日は、県内一の積雪。

積雪20240301.jpg

例年だと、湯田では、最低でも1mはあるし、2mあるのはよくあることだ。
しかし、それが、たったの35cm。
宮古は、10時に50cm超えたが、その後雨に変わり、溶けた。
それでも、県内ナンバー1。

宮古は、県内で、最も天候の良い場所。
年間の晴天日数は、たぶん、トップだと思う。
それが、今年は最悪の年で、異常とも言える。
盛岡の人に言わせれば、以前は、「宮古は南国」だと。
今や、豪雪地帯になってしまった。

倉庫の屋根から落ちてきた雪をほったらかしにしたら、こうなった。

屋根からの雪.JPG

対面してある家の屋根から、今朝からの雪が一度にドサッと。

屋根からの雪2.JPG

雪かきをする気が失せてしまい、明日か明後日。
これほったらかしにはできない。
訪問入浴車が入れなくなって、寝たきり老人は大変だ!
雪が降れば、誰が何と言おうと、私はトラックで雪を運ばなければならない。

隣の家の人が、屋根の雪を棒でつついているところで話をしたが、屋根のペンキ塗りをすると、雪が落ちやすいのだそうだ。
何年かは。
昨年秋に塗ったばかりで、表面の光沢はピカピカだから、雪が次から次へと落ちてくる。
何で、こういう年に、雪がたくさん降るんだか?

「日ごろの行いが悪いからだ」と、宮古の人たちは、お互い言い合っている(笑)。
posted by T.Sasaki at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする