日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

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すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2021年11月05日

先代の春鮭鱒

ふたたび、こんばんは。

私には、息子がいないから、イマイチ、息子の出来が悪かったら、どういう態度をとっていたのか、わからない。
ある地区の船頭から聞いた話なのだが、息子が仕事をしないでいるので、「仕事をしろ」と言ったら、親は息子に刺されて死んでしまった、ということがあったらしい。
もし、私の息子が、仕事をしないで遊んでばかりしていたら、やはり、怒るだろう。
そこで殺されるかどうかなど、親としては、誰も考えない。

会社に勤めて、会社員になれば、どうしても能力主義になるだろう。
企業というのは、利潤追求が目的であるし、それがなくなったら、その企業は消滅する。
だから、能力主義であるのはしかたがない、と思う。
そこで、たぶん、上司たちは、「もっと稼げ、とか、真面目にやれ」とか、ハッパをかけると思う。
受け取る側は、それを、パワハラと捉えることもある。
本当のパワハラなら問題であるが、上司のハッパをかけられた社員が、隠れて怠けているようなら、それは、社員のほうに落ち度がある。
ここが微妙な点である。
その社員の親が私なら、とんでもなく怒るだろう。

立憲民主党、共産党、その他の野党、そして、与党の自民党でさえ、福祉に関しては、非常に敏感で、ある意味、利益誘導的である。
福祉の不正受益者に対して、何らかの対策を練らなければ、福祉は、不正に利用されるのが常となり、困るのは、福祉に携わる職員や納税者となる。
そんな不正利用者の親が私なら、とんでもなく怒るだろう。

不正の問題は、政治家にとって、今や、不得意分野となっている。
安倍元首相の不正など、ほぼ、責任の所在なしで終わりそうだ。
彼らには、「ごめんなさい」の一言もない。
彼らの親が私ならば、やはり、とんでもなく怒るだろう。

最近、一気に、私の周りが、不穏な空気に覆われつつある。
漁業についての考え方や小型船の整備や維持などの経営的なものや経験的なことを書いてきて、少しは世の中に役立っているのではないか、と自分で勝手に思っているが、なんだか真面目にやってきて、無駄だったような気がする。

先代の春鮭鱒漁を思い出す。
私は、もう誰と口を聞かなくてもいいような気がする。
posted by T.Sasaki at 21:28| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2050年の太陽光発電コストは、2円/kwh

こんばんは。

二酸化炭素排出抑制とエネルギー需要を満たすためのエネルギー政策が、どの国も喫緊の課題となっている。
日本は、特に、化石燃料依存度が高いだけに、その深刻度は非常に高い。

アンモニアを燃料とする火力発電が実現すれば、一応、二酸化炭素排出削減になるとされる。

https://www.jst.go.jp/seika/bt111-112.html(「国立研究法人 科学技術振興機構」)

アンモニア燃料技術においては、日本は世界でトップを走っているようだ。
しかし、太陽光発電や風力発電のコストは、すでに、火力発電や原子力発電を下回っている。

https://toyokeizai.net/articles/-/466057?display=b(「東洋経済オンライン」)

日本がこれに本腰を入れないのは、国益に反する。
なぜか、というと、石油などの化石燃料価格というのは、生産国やマネーゲームで他国を苦しめるアメリカなどが決定し、日本は、ただそれに従うしかないからだ。
エネルギーを自給できるということは、まず、その点では、アメリカの属国という卑屈な態度から脱することができる、ということである。

2050年のアメリカでの太陽光発電コストは、2円/kwhを割り込むと予想され、その後も下がり続けると予想されている。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/102400903/(「日経クロステック」)

そして、今、化石燃料価格の上昇中であり、太陽光発電および風力発電、そして、電力安定化のための蓄電設備の開発、増強を、一気に進めることのできる機会が訪れているのである。

こういう状況でも、まだ、火力や原子力を推進しようという勢力は、何を考えているのか、よくわからない。
政治家たちも、何を躊躇しているのか、何を考えているのか、さっぱりわからない。
高齢でこれらのことを理解できないのなら、さっさと引退してほしい。
posted by T.Sasaki at 20:59| Comment(0) | 太陽エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月02日

ファイザー社の密約

こんばんは。

ブックマークをしよう」の「ドクターヒロのリアルサイエンス」を、みなさん、読んでますか?

ファイザー社は、とんでもない悪党だ。
国を丸ごと買収したようなものである。
これなら、ファイザーとGAFAが、今度の恣意型コロナ病騒動を仕組んでいた、と思われてしかたがないだろう。

日本人は、すでに、恣意型コロナ病を克服したかもしれない。。
というのも、今朝の報道番組で、「APOBEC」という酵素の説明をやっていたから。
人間の体内にあるこの酵素は、恣意型コロナ病のウイルスに変異を起こさせるというもの。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211102/dom2111020003-n1.html(「zakzak」)

東アジア人やオセアニア人には、「APOBEC」が活発に働く人が多いそうだ。
本当にそうなのかどうかは、感染の多い国にいる東アジア人やオセアニア人を調べればわかる。
この酵素を、全世界の人が作用するような方法を考えれば、恣意型コロナ病は克服できるだろう。

効かないワクチンなど要らなかったわけだ。
それでも、ワクチンを信仰している人は、5回でも10回でも打ってください。
どんな薬でも、目的とする作用のないものは、毒以外の何者でもない。
基本的に、薬は、毒なのである。
posted by T.Sasaki at 21:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする